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PROFIT FIRST~お金を増やす技術~

2018-03-31 (土)

税理士の近藤学さんから新刊「PROFIT FIRST~お金を増やす技術~」を献本いただきました。ありがとうございます。

今回の新刊のヒントは本の帯にもある「儲かる会社にしたいなら5つの銀行口座をつくりなさい」という点です。

私の前著「社長のための黒字の教科書」にも記載していますが、通帳単位でキャッシュを管理すること、しかも手元資金から優先的に確保することで利益を確保し、手元資金を残していく方法を提言しておられます。

1.売上入金口座
2.利益口座
3.オーナーの給料口座
4.税金口座
5.事業経費口座

私も自身の著書では1、3、4、5(3については役員&従業員給与振込用口座)については触れていましたが、今回の最大のポイントは2の利益口座を準備することです。

一般的には売上-経費=利益というスタンスですが、本書では売上ー利益=経費という考え方を提唱しています。

残すべきキャッシュを最初に決め、給与や税金の支払額を確保したうえで、残ったキャッシュの範囲で経費を払う(厳密には経費と借入金元金を支払う)という考え方です。

とは言え、頭では理解できていても、実践するのに二の足を踏んでしまう方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、資金繰りの根幹は「支出をいかにコントロールするか」です。

損益計算書の利益金額だけに左右されず、事業を安定させるためにしっかりとキャッシュを残して健全な経営を志す上で、本書のように「利益を先に考える」という考え方を基準に、今一度自社のキャッシュフローとストックを見直してみてはいかがでしょうか。

もともと、私自身も自社では1、3、4,5を実践していましたが、これを機会に2の利益口座にもチャレンジしたいと思います。

中小企業経営者の皆さんも、自社の預金口座の役割を今一度、見直してみましょう。

PROFIT FIRST~お金を増やす技術~

プロフィール

財務マネジメント株式会社 代表

森岡寛

財務マネジメント 代表取締役 森岡 寛

高知県高知市出身。1974年9月23日生まれ。実家が製麺卸売業を営んでいることから、幼少期より経営に関心を抱く。中学卒業後は高校に進学せず、大検取得後の1995年、近畿大学に進学。在学中は会計学研究会に所属し、管理会計の研究に従事。大学卒業後の1999年、大阪市内の大手会計事務所に勤務。入社3年目から経営幹部に抜擢され、以後2年半にわたり、部署売上目標を全て達成。実務面では、税務・経営・人事コンサルティングを担当する中で、中小企業の財務の重要性を実感し、2003年8月退社。同年9月起業。起業後は中小企業に特化した財務コンサルティングを東京・大阪で実施。現在は「キャッシュフローの専門家」として、セミナーやコンサルティングを中心に、中小企業のキャッシュフロー改善に努める一方、チャットワークをベースにITツールを活用した「顧客に会わない」ワークスタイルでも注目を集めている。

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